こんにちは、恋アプリ研究員のサキです。今日はちょっと変わり種のマッチングアプリを研究室に持ち込んでみました。その名も「メルトモ-運命の出会い大人の友達作りは地図でサードプレイス共有」、略して「メルトモ」。プロフィール写真やスペック欄で相手を選ぶ王道スタイルとは一線を画す、「居場所」を切り口にした出会い方を提案しているアプリなんです。数字だけでは見えてこない実際の使い勝手まで、データを整理しながら見ていきましょう。
①どんなサービスなの?
「メルトモ」の一番のユニークポイントは、自宅や職場とは別に持っている「居心地のいい第3の場所(サードプレイス)」を、写真や動画でシェアしながら相手を探すという発想にあります。行きつけの喫茶店、散歩コースの公園、お気に入りの本屋さんなど、自分がリラックスできる場所を通じて相手を知っていく仕組みなので、プロフィール欄の数字だけでは伝わりにくい価値観や人柄がにじみ出やすいのが特徴です。
対応OSはiPhone(iOS 14.0以降)とAndroidの両方。ジャンルはマッチング・友達作り系に分類されていて、年齢制限はApp Store上で17+(18歳以上推奨)に設定されています。執筆時点でのApp Storeのレビュー評価は4.2、レビュー件数は2,695件と、すでに一定のユーザーに使われ続けている実績のあるサービスだと言えそうです。運営元はNaoki Watanabe氏。ダウンロードそのものは完全無料で、会員登録もメールアドレスがあればすぐに完了します。
②地図とAIを使った独自の相手探し
メルトモには主に5つの機能が搭載されていて、それぞれ「サードプレイス」というコンセプトを実現するために役割分担がされています。
- 地図友スロット:スロットを回す感覚で、47都道府県からランダムに相手候補が表示される遊び心のある機能。普段接点のないエリアの人とも出会うきっかけになります。
- マップ検索:地図上で自分が気になるエリアをピンポイントで指定し、そのエリアにサードプレイスを持つ相手を探せる機能。地元密着や旅行先での出会いを求める人にも便利です。
- AIタイプ診断:プロフィールやこれまでのやり取りの傾向をもとに、AIが相性の良さそうな相手を自動で提案してくれる機能。自分では気づかなかったタイプの相手と出会うきっかけになります。
- メルトモ掲示板:ログインできない時間帯でも募集を出しておける掲示板機能。忙しくてアプリを毎日開く時間が取りにくい人でも活用しやすい設計です。
- レトロなメール画面デザイン:昨今主流のスタンプ多用チャットUIとはあえて距離を置き、件名を打って本文を書くという昔ながらのメール形式を採用。ガラケー時代のメール文化に馴染みのある世代ほど「懐かしい」と感じやすい仕様です。
地図友スロットとマップ検索は対照的な性格を持っていて、「思いがけない出会いを楽しみたい」ときはスロット、「行動範囲やエリアを絞って探したい」ときはマップ検索、と目的に応じて使い分けられるのが便利なところです。
③料金は月額サブスクではなく都度課金方式
多くのマッチングアプリが月額固定のサブスクリプション制を採用する中、メルトモは必要な分だけ購入する都度課金(ポイント購入)方式を採用しています。決済窓口はApp StoreとGoogle Playの公式ストア決済に一本化されており、外部サイトへカード番号を打ち込むような手順は発生しません。うっかり解約を忘れて翌月も同じ金額が引き落とされる、といったサブスク特有の心配とも無縁で、必要なタイミングで必要な分だけ購入する仕組みだからこそ、支出の見通しが立てやすいのも嬉しいところです。
料金体系はPREMIUM・BASIC・STANDARDという3つの区分にわかれ、価格帯としては全部で9段階が用意されています。
| プラン区分 | 価格ラインナップ | 想定される使い方 |
|---|---|---|
| PREMIUM | ¥160/¥480 | お試し・少額でまず試したい人向け |
| BASIC | ¥980/¥1,500 | 標準的な利用ペースの人向け |
| STANDARD | ¥2,900/¥4,900/¥9,800/¥13,800/¥19,800 | がっつり積極的に活動したい人向け |
利用ステップに合わせてプランを選ぶなら、次のような目安が参考になります。登録したてでまだアプリの雰囲気をつかめていない段階なら、¥160や¥480のPREMIUMで気軽に試すのが無理のない入り方です。やり取りの手応えを感じてきて本腰を入れたくなったら、¥980・¥1,500のBASICへステップアップすると過不足のない使い心地になります。すでに複数人と並行してメールを重ねているようなヘビーユーザー層は、¥9,800〜¥19,800のSTANDARDでまとめて用意しておくほうが、購入手続きの回数自体を減らせて結果的に効率的です。少額を何度も課金するより、自分の温度感に合わせてまとめ買いするスタイルのほうが、メールのやり取りそのものに意識を向けやすくなるはずです。価格帯が9段階に分かれているからこそ、ライトユーザーからヘビーユーザーまで無理なく自分のペースに合わせられる点は、このアプリならではの強みといえるでしょう。
④安全に使うための体制
出会い系・マッチング系のアプリを使ううえで気になるのが安全面ですが、メルトモでは24時間365日体制の有人監視によって、不適切なやり取りやトラブルがないかがチェックされています。投稿されたコンテンツについても規約違反がないか随時確認されており、違反が確認された場合は告知なく削除される仕組みが整えられているとのこと。年齢制限も17+(18歳以上推奨)に設定され、決済もApp Store・Google Playの公式ストア決済を経由するため、個人のカード情報を第三者に渡す必要がないというのも安心材料のひとつです。
グロ描写やホラー演出のような刺激の強い要素は含まれておらず、あくまで「居場所を共有しながら相手を知っていく」という王道路線に徹しているのも好印象です。落ち着いて長く使えるサービスを探している人にとっては、安心材料のひとつになるでしょう。
よくある質問
Q. 料金はかかりますか? A. アプリ本体のダウンロードとプロフィール登録には費用はかかりません。ただし、相手にメールを送るなど一部のやり取り機能を使う場面ではアプリ内課金が発生し、価格帯は¥160から¥19,800まで9段階用意されています。
Q. スマホの機種は選びますか? A. iPhone・Android問わず利用できます。iPhone勢はiOS 14.0以降に対応したApp Store版、AndroidユーザーはGoogle Play版からそれぞれインストール可能です。
Q. どんな年代・目的の人が多いですか? A. 「居心地のいい場所」という共通テーマを軸に相手探しができる仕組みなので、地元ネタで意気投合したい人や全国各地の人と交流を広げたい人など、目的はさまざまです。年齢層もシニア世代から若年層まで幅広く利用されています。
Q. どのプランから始めるのがいいですか? A. まだ使い方に慣れていない段階なら¥160・¥480のPREMIUMで様子見を、継続して使う目処が立ったら¥980・¥1,500のBASICを、出会いのチャンスを積極的に広げたいなら¥9,800〜¥19,800のSTANDARDを選ぶのが目安です。
まとめ
研究員サキ的な総括としては、メルトモは「居場所を見せ合う」という切り口そのものが他のマッチングアプリにはない発明だと感じました。地図友スロットのランダム性、マップ検索の絞り込み精度、AIタイプ診断の提案力、掲示板によるすれ違い防止など、機能ひとつひとつが「サードプレイス」というテーマをきちんと支えています。課金体系もダウンロード自体は無料のまま、¥160から¥19,800までの9段階から自分のペースに合わせて選べる設計なので、財布への負担をコントロールしながら始められるのは大きな安心材料です。年中無休の有人監視体制も敷かれているため、マッチングアプリ自体が初めてという人でも構えすぎずに踏み出せるはずです。自分だけの居場所を誰かと分かち合ってみたいと思ったら、まずはダウンロードして雰囲気を覗いてみてください。
